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トラック用途に最適化された保冷ロールシャッター

Canvas-Ishii will solve problem

巻きズレによるトラブル、巻上げ時の破損を低減

水平でない場所での巻上げは巻ズレを起こす原因となります。左右どちらかに寄って巻き上がる事を「タケノコ状」といいます。

トラック用途にスクリーン生地を再選定しました。

ロールスクリーンを引く時、真ん中をだけでなく、際を引っ張っても「巻ズレ」を起こしづらく、スムーズに開閉できます。 また、勢い良く巻上げた際、天井フレームにぶつかった衝撃ににも耐えられるような独自のストッパークッションを追加することにより、旧型ロールスクリーンの問題だった耐久性も向上しました。

バタつきを抑えるた為のアルミ製ガイドレール

両サイドにガイドレールを装着することによりドア開閉作業中のバタつきを抑える事ができます。ただし、欠点として、ゴムヒレの分、有効幅が狭くなります。もちろん「ガイドレール無し」仕様仕様も可能です。

*2016/12
・ご要望により、ガイドレールの厚さをパレテナガイドと同等の厚さに薄型化しました(20mm→15mm)
・ガイドレール「無し仕様」も可能です

保冷ロールシャッターの動作動画をご覧ください


*ここでは通常の保冷ロールスクリーンとは区別しており「シャッター」としています。このシャッターは独自の製法により、巻ズレ、破損を低減する仕組みになっております。

よって、通常の保冷ロールスクリーンを上記動画のように偏った引っ張り方をすると不具合を起こす可能性がありますのでご注意願います。

保冷ロールシャッターの参考資料をご用意しました

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